近頃こんなニュースが流れましたね。
「大阪樟蔭女子大学などの研究チームの発表によると20代の女性が週3回以上日焼け止めを使った場合に血中のビタミンD濃度が常に“欠乏状態”になることがわかった」
さらに1980年代の女性と比較した結果、血中のビタミンD濃度は通年で低下しているとも報じています。
ビタミンDは主に皮膚が紫外線にあたることで体内で合成されます。
若い女性を中心に「冬でも日焼け止めを使う」ことが当たり前になりつつある今、このようなビタミンD不足が生じているということです。
ビタミンDは健康な骨と歯の維持や糖尿病予防・ガン予防、免疫力アップ、気分を高めるなどの効果がある、大事な栄養素です。
しかし一方でこの美容ソムリエでもお伝えしている通り、紫外線による光老化はお肌に深刻な影響を与えます。皮膚の老化の80%は紫外線による影響です。
そこで秋葉原スキンクリニックからの提案です。
プロティア ドクターズサプリ A+D (2,800円・税別)は日本人にもっとも不足していると言われているビタミンAに、ビタミンDをプラスしたサプリメントです。
ビタミンAは体内に約60兆個もあると言われている細胞を正常化して健康に保つはたらきがあります。
ビタミンDと一緒にビタミンAを効率よく摂れるサプリメントを上手に活用して日焼け止めの使いすぎによるビタミンD不足を予防しましょう。
日本の骨粗しょう症予防と治療ガイドラインによると、ビタミンDの推奨摂取量は400〜800IUです。
プロティア ドクターズサプリ A+Dには1粒(1日量の目安)にビタミンDが10μg(400IU)含まれていますので、1日1粒で骨粗しょう症予防に必要なビタミンDを摂取することができます。
サプリメント2粒入りのサンプルもご用意していますのでご来院の際はスタッフまでお声がけください。