こんにちは!広報担当のHarukaです。
2〜3月というのは春からの新生活を前にして、ホクロを今のうちに取りたいというご相談が増えてくる時期です。
しかしホクロの除去は、治療後の傷あと回復に少し時間がかかるものなので、イベントに合わせた計画的な治療が必要になってきます。
そこで今日は当院でのホクロ除去の方法と治療後の経過についてご説明します。
当院でのホクロ除去方法について
当院でのホクロ除去は2種類の方法があります。
一つは炭酸ガスレーザーによる除去で、もう一つは手術による除去(保険適応あり)です。
それぞれの治療の詳細はこちらのリンクからご覧いただけます。
炭酸ガスレーザーについて>>>
ホクロ除去手術について>>>
それぞれにメリットとデメリットがあり、どちらが適した治療なのかは、実際のホクロの状態などを見て医師が判断しています。
そのため当院では、事前にメール等でホクロの写真を送ってもらい判断する方法をとっております。
(メールでの判断はこちらの予約フォームから、ホクロの写真を添付してご相談ください)
もしくはメールで写真を送ることができない場合、保険診療による診察で、医師が直接拝見し判断する方法もあります。
それではその二つの治療法の治療後の経過について説明します。
ホクロ治療後の経過
ホクロ除去治療後、炭酸ガスレーザーの場合は1〜2週間の間、テープによる傷跡の保護が必要となります。
手術の場合は1週間〜10日後に抜糸があります。
また、両治療とも上で記載した期間後も、傷跡が目立ってしまう時期があります。
ホクロ治療を予定している部位をドレスなどで露出する予定のある方は、ご予約の際お伝えください。
ホクロ治療は余裕を持って
ホクロ除去をお考えの方は、余裕を持った治療スケジュールを組むのがいいでしょう。
4月からの新生活に間に合わせたいという方は、早めのご相談をおすすめしています。
問い合わせはメールが最もスムーズです。
こちらの予約フォームから、ホクロの写真を添付してご相談ください